歌碑⑥

歌碑前の休憩処
湿原と歌碑
春の野に今にも鶯が鳴きそう
平成14年建立
神奈川県真鶴産 本小松石
町原橋

万葉集 巻19(4290) 

歌碑⑥へ向かう途中の湿地を木道で歩く
町原橋を渡ると歌碑
ゆう    
武田川と歌碑
春の野に、かすみがたなびいていて何となくもの悲しい
折りしも夕暮れの光の中で、うぐいすが鳴いているよ。
解釈

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©2005umakuta.kisara
歌碑より右方向が妙泉寺へ
春の野に 霞たなびき うら哀し  
この夕かげに 鶯鳴くも
一寸だけ雪が積もりましたススキが傾いてます
初雪で薄白と寒い朝

作者 大伴家持

湿原に枯れるススキの群生
歌碑から「いっせんぼく」への寄り道
「いっせんぼく」へ700m
揮毫 種谷扇舟(平成17年没)
   かすみ  
      かな       
 の       
はる  
  うぐいすな 
町原橋
武田川堰堤
妙泉寺
富来田小学校
富来田中学校
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いっせんぼく
町原橋の案内標識